「ジン・ラミー」は、手札を3枚組(セット)や連番(ラン)にまとめ、残り(デッドウッド)をできるだけ小さくする2人用の定番カードゲームです。
山札か捨て札から1枚引き、1枚捨てる——シンプルな流れの中で、相手の狙いを読みながら「ノック」や「ジン」でラウンドを締めて得点を重ねます。
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ジン・ラミーとは?(概要)
ジン・ラミーは、各ラウンドで手札10枚からスタートし、引く→捨てるを繰り返して役を作ります。役に入らないカードの合計点(デッドウッド)を減らし、条件を満たしたらノックまたはジンを宣言してラウンド終了。相手との点差で得点が入ります。
このサイト版(実装)の特徴
- 山札:あなたが引くときは「めくって確認 → 少し待って手札へ移動」演出
- 捨て札:上の1枚が見えていて、そこから取ることも可能
- 手札:役(ラン/セット)を優先して自動で並び替え
- ラウンド終了:得点の増減をオーバーレイで表示、カウント演出+SEあり
基本ルール(ゲームの流れ)
1ラウンドの流れ
- 配る:あなた10枚、CPU10枚。捨て札を1枚公開、残りは山札。
- 引く:自分の手番で「山札」または「捨て札」から1枚引き、手札11枚にする。
- 捨てる:手札から1枚捨て札に置く(手札は再び10枚)。
- 宣言:条件を満たしていれば「ノック」または「ジン」でラウンド終了。
- 採点:デッドウッドを計算し、差分+ボーナスを得点に加算。
操作方法(このページのゲーム)
| 場面 | 操作 | 結果 |
|---|---|---|
| 引く | 山札/捨て札をクリック | 1枚手札へ(山札はめくり演出あり) |
| 捨てる | 手札のカードをクリック → 同じカードをもう一度クリック (またはダブルクリック) | 1枚捨て札へ |
| ノック | 条件OKで「ノック」ボタン | ラウンド終了(採点) |
| ジン | 条件OKで「ジン」ボタン | ラウンド終了(採点+ボーナス) |
| 次へ | ラウンド結果オーバーレイの「次のラウンドへ」 | 次ラウンド開始 |
役(メルド)の種類
役(メルド)は セット と ラン の2種類です。役に入らないカードがデッドウッドになります。
セット(同ランク3枚以上)
- 例:7♥ 7♦ 7♣(3枚セット)
- 同じランクのカードを3枚以上集める
- 4枚揃うこともある(例:Q♥ Q♦ Q♣ Q♠)
ラン(同スートの連番3枚以上)
- 例:4♠ 5♠ 6♠(3枚ラン)
- 同じマークで連続した数字を3枚以上
- Aは1として扱い、基本的にKの次にAは繋がらない(A-2-3 はOK)
デッドウッド(不要札)と点数
デッドウッドは、役に入っていないカードの合計点です。ノックや採点に直結します。
| カード | 点数 | メモ |
|---|---|---|
| A | 1点 | 最小点で扱いやすい |
| 2〜10 | 数字どおり | 高い数字ほど重い |
| J / Q / K | 10点 | 役にできないと大きな失点要因 |
ノックとジン(ラウンド終了条件)
ノック(Knock)
- 条件:自分の手番で捨て札を出した後、手札(10枚)のデッドウッドが10点以下
- 狙い:相手よりデッドウッドが小さい状態でラウンドを締める
ジン(Gin)
- 条件:自分の手番で捨て札を出した後、手札(10枚)のデッドウッドが0点
- 狙い:完全に役だけにしてボーナス点を得る
このゲームでは、条件を満たしていないのに押すとエラー表示になり、状態は戻されます(誤操作対策)。
採点(得点計算)
採点は「ノック」「ジン」「アンダーカット」の3パターンで決まります。相手の手札はラウンド終了時に公開され、役とデッドウッドが表示されます。
基本の考え方
- ノック:相手のデッドウッド(レイオフ後)− 自分のデッドウッド = 得点
- ジン:相手のデッドウッド(レイオフなし) + ジンボーナス = 得点
- アンダーカット:相手(ノックした側)より防御側のほうが小さい/同じなら、逆転ボーナス
レイオフ(Layoff)とは
ノックのときだけ、防御側は自分のデッドウッドカードを、ノックした側の役に追加できる場合があります(例:セットに同ランクを足す、ランの端に連番を足す)。これにより防御側のデッドウッドが減ることがあります。
得点表(この実装のルール)
| 状況 | 勝者 | 得点 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ジン | ジンした側 | 相手デッドウッド + 25 | レイオフなし |
| ノック成功 | ノックした側 | (相手デッドウッド(レイオフ後) − 自分デッドウッド) | 差分が得点 |
| アンダーカット | 防御側 | (自分デッドウッド − 相手デッドウッド(レイオフ後)) + 25 | 防御側が小さい/同じで逆転 |
勝つためのコツ(実戦的)
1) 「10点札」を抱えすぎない
J/Q/Kは1枚で10点。序盤で役になりにくい10点札が増えると、ノックのチャンスが遠のきます。役の見込みが薄い高得点札は早めに処理すると安定します。
2) 捨て札は「相手へのヒント」
同じスートの連番候補や、同ランクが見える捨て札は相手の役作りを助けることがあります。自分の整理だけでなく、相手が拾って得をするカードかも意識すると勝率が上がります。
3) ノックは“安全な差”を作ってから
ノックは相手にレイオフの余地を与えます。デッドウッド10以下でも、差が小さいとアンダーカットされやすいので、相手の捨て札の傾向(揃えたいランク/スート)を見て、危険なら1手伸ばす判断も有効です。
4) ラン優先で形を作る(事故が少ない)
セットは3枚必要、ランも3枚必要ですが、ランは延長しやすく、途中で形が見えやすいのが強みです。特に中盤は同スートで2連+周辺を意識すると、手札がまとまりやすくなります。












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