ハーツは、4人で13トリックを戦い、「できるだけ点数を取らない」ことを目指すトリックテイキングゲームです。
♥は1枚につき1点、♠Q(スペードのクイーン)は13点。
ラウンドを重ねて合計点が増えていき、設定した目標点(例:100点)に到達した時点で合計点が最も低い人が勝利します。
- 4人で13トリック。各トリックはリードスートで一番強いカードが勝ちます。
- 点数:♥は1点、♠Qは13点(合計26点)。点数を取らないのが目標です。
- フォロー必須:リードスートを持っているなら必ずそのスートを出します。
- ♥の解禁:誰かが♥を出した後(または手札が♥しかない時)に、リードで♥が出せます。
- 初手:2♣を持つ人が最初に出します(v1仕様)。
※v1は「パス(カード交換)」なしの簡易版です。
関連ゲーム
このゲームの目的
- 各ラウンド(13トリック)で点数カード(♥、♠Q)をできるだけ獲得しないように立ち回ります。
- ラウンドの得点が合計スコアに加算されます(低いほど有利)。
- 誰かの合計スコアが目標点以上になったタイミングでゲーム終了し、最小スコアの人が勝利します。
| 点数カード | 点数 | 覚え方 |
|---|---|---|
| ♥(ハート) | 1点 / 枚 | ♥は「1点が積み上がる」 |
| ♠Q(スペードのQ) | 13点 | 一発で大きい「危険札」 |
基本ルール(トリックテイキング)
1. トリックの流れ
各トリックは「リード(先出し)」→「フォロー(同じスートを出す)」→「勝者がカードを獲得」という流れで進みます。
| 手順 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | リード(先手)がカードを1枚出す | このカードのスートが「リードスート」になります |
| 2 | 他の3人が順番に1枚ずつ出す | フォロー必須:手札にリードスートがあれば必ず出します |
| 3 | リードスートの中で一番強いカードを出した人が勝つ | 勝者が4枚を獲得(点数カードが混ざると不利) |
| 4 | 勝者が次のトリックをリードする | リード権は重要(流れを作れる) |
2. カードの強さ
同じスート同士でのみ強さを比較します(Aが最強、2が最弱)。違うスートは勝負に参加できません。
| 強い ← | → 弱い |
|---|---|
| A > K > Q > J > 10 > 9 > 8 > 7 > 6 > 5 > 4 > 3 > 2 | |
このページの得点ルール(重要)
このゲームでは、各トリックの獲得カードから点数を計算し、ラウンド終了時に合計スコアへ加算します。低いほど有利です。
| 内容 | 得点 | 補足 |
|---|---|---|
| ♥を獲得 | +1点 / 枚 | 枚数が増えるほどジワジワ痛い |
| ♠Qを獲得 | +13点 | 一気に不利になる危険札 |
| シュート・ザ・ムーン(後述) | 特殊処理 | 達成者は0点、他全員が+26点 |
ハーツの詳しい遊び方を確認したい方は、ハーツのルール解説ページをご覧ください。
特殊ルール:シュート・ザ・ムーン
1ラウンドで点数カードをすべて集める(♥13枚 + ♠Q の合計26点を獲得)と「シュート・ザ・ムーン」成立です。このゲームでは、成立したプレイヤーはそのラウンド0点、他の3人は+26点になります。
| 条件 | 成立時の処理 | 結果のイメージ |
|---|---|---|
| ラウンド得点が26点 | 達成者:0点 / 他:+26点 | 一発逆転も狙えるがリスク大 |
ハート解禁(Hearts Broken)とは?
ハーツでは、序盤に♥が出にくいように制限がかかります。このゲームでも同様に、♥が「未解禁」の間は、♥でリード(先出し)できません(ただし手札が♥しかない場合などは例外)。誰かが♥を場に出した時点で、以降は♥が解禁となり、♥でリードできるようになります。
| 状態 | 意味 | あなたの影響 |
|---|---|---|
| ♥ 未解禁 | ♥でリードできない(原則) | 序盤は♥を押し付けにくい |
| ♥ 解禁 | ♥でリード可能 | 以降は♥を絡めた駆け引きが増える |
第1トリックの制限
第1トリックはゲームが荒れすぎないように制限があります。このページでは次のように処理されます。
| 項目 | このページのルール | 目的 |
|---|---|---|
| 初手 | 2♣(クラブの2)を持つ人が必ずリード | 開始条件を固定して公平に |
| 点数カード | 第1トリックで点数カードは基本的に出せない(手札状況で例外あり) | 序盤の事故を抑える |
遊び方(このページの操作)
1. 開始
- PLAYを押すとゲームが始まり、配り(ディール)アニメーションの後に第1トリックが開始します。
- 最初のリードは2♣を持つプレイヤーです(表示の「リード:〜」で確認できます)。
2. あなたの番の出し方
- 手札のカードをクリックして選択します(選択中は強調表示)。
- 出すボタンで確定します。
- 迷ったらオートで、その場で出せるカードから自動選択できます。
| 操作 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| カードをクリック | 出すカードを選択 | 出せないカードは暗く表示されます |
| 出す | 選択カードを場に出す | フォロー必須などは自動で判定 |
| オート | 状況に応じたカードを自動で出す | スピーディに進めたい時に便利 |
3. ラウンド進行と次へ
- 13トリックが終わるとラウンド終了です。結果がオーバーレイに表示されます。
- 合計点が目標点に達していなければ、次のラウンドで続行します。
- 目標点に到達するとゲーム終了し、最小スコアのプレイヤーが勝利です。
画面の見方(表示の意味)
| 表示 | 意味 | 使いどころ |
|---|---|---|
| トリック 〇/13 | 今が何トリック目か | 終盤は無理に勝たない判断にも |
| リード:〇〇 | 次に最初に出す人 | 流れ(誰が主導権)を把握 |
| ♥ 解禁 / 未解禁 | ♥でリードできるか | 序盤の立ち回りに直結 |
| リードスート | そのトリックでフォロー必須のスート | 出せるカードが制限される |
| この場の点数 | 現在の場にある点数合計 | 誰が取ると痛いか判断材料 |
| ログ | 直近の行動履歴 | 誰が何を出したか確認 |
設定(おすすめ)
設定からゲームテンポやゴール点を調整できます。迷ったら以下が遊びやすい設定です。
| 項目 | 内容 | おすすめ |
|---|---|---|
| CPU思考時間 | CPUがカードを出すまでの待ち時間 | テンポ重視:短め / 雰囲気重視:長め |
| 目標スコア | 誰かが到達するとゲーム終了 | まずは100が定番 |
| テーマ | 見た目(配色/質感) | 好みでOK |
勝ち方のコツ
- 「勝つ=得」ではない:トリックに勝つとカードを取ります。点数カードが場にあるなら、あえて勝たない判断も重要です。
- フォローできない時がチャンス:リードスートが手札にない時は別スートを出せます。♥や♠Qを安全に捨てられる好機になることがあります。
- 「この場の点数」を確認:点数が乗った場を誰が取るかで形勢が動きます。自分が取らない流れを作るのが基本です。
- リード権の価値:次のリードを取ると場を作れますが、同時に点数カードを拾う危険も増えます。状況に応じて使い分けましょう。
よくある質問
用語集
トリック
4人が1枚ずつ出して勝者が決まる1セット
リード
そのトリックで最初にカードを出すこと
リードスート
最初に出されたカードのスート(フォロー対象)
フォロー
リードスートを持っていれば同じスートを出す義務
ハート解禁(Hearts Broken)
♥でリードできるようになる状態
シュート・ザ・ムーン
点数カードを全回収して特殊処理を発動すること












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