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ダウトのルール

ダウトは、手札を出しながら本当のことうそを混ぜて勝負するトランプゲームです。
相手の出したカードが宣言どおりかどうかを見抜き、あやしいと思ったら「ダウト」と宣言します。

だまし合いと読み合いが中心になるため、同じトランプゲームでも大富豪や七並べとは違った面白さがあります。
ルール自体はとてもシンプルで、最初に「カードの出し方」「ダウトの流れ」「勝敗の決まり方」の3つを理解すれば、すぐに遊べます。

このページでは、ダウトの基本ルール、ゲームの進み方、うそのつき方、ダウト成功・失敗時の扱い、よくある追加ルールまでを、初めてでも迷わない順番でまとめます。

このページではダウトのルールをわかりやすく解説しています。すぐに遊びたい方は、ダウト本体ページもあわせてご覧ください。

目次

まずは結論:ダウトの基本ルール

ダウトの基本は次の通りです。

  1. 全員にカードを配る
  2. 順番に、決められた数字としてカードを裏向きで出す
  3. 出した人は「何の数字として出したか」を宣言する
  4. 本当にその数字を出してもよいし、別の数字をうそで出してもよい
  5. 相手がうそだと思ったら「ダウト」と宣言する
  6. ダウトが当たれば、うそをついた人が場のカードを引き取る
  7. ダウトが外れれば、宣言した人が場のカードを引き取る
  8. 最初に手札をなくした人が勝ちになる

つまりダウトは、手札を早くなくしながら、相手のうそを見抜くゲームです。

ダウトとはどんなゲーム?

ダウトは、裏向きでカードを出しながら進むトランプゲームです。
出したカードは相手から見えないため、本当の数字を出しても、別の数字を出しても、その場では分かりません。

たとえば「3です」と宣言して裏向きで1枚出したとき、本当に3を出しているかもしれませんし、まったく違うカードを出しているかもしれません。
相手はその宣言や行動から本当かうそかを判断し、怪しいと思えば「ダウト」をかけます。

この、うそを通すか、見抜くかという駆け引きがダウトの最大の魅力です。

このページで解説する基本ルール

ダウトには地域や遊び方によって違いがあります。
このページでは、AからKまで順番に数字を進めていく一般的な遊び方を基本ルールとして解説します。

ただし、実際には自由宣言型や、複数枚出し、ジョーカーありなどのローカルルールもあります。
それらは後半の「ダウトでよくある追加ルール」でまとめて紹介します。

使うカード

ダウトでは、通常のトランプ1組を使います。
ジョーカーを入れる遊び方もありますが、まずは通常の52枚で考えると分かりやすいです。

人数が多い場合は、手札枚数をそろえるためにジョーカーを抜いたり、2組使ったりすることもあります。

使用カードの基本

項目内容
基本の使用カードトランプ1組(52枚)
ジョーカー通常は使わないことが多い
人数が多い場合カードを調整したり、2組使う場合がある

ゲーム開始時の準備

トランプをよく切り、全員にできるだけ均等に配ります。
配りきれないカードが出る場合は、使わずに除いても遊べます。

ゲームが始まったら、最初の人から順番にカードを出していきます。

準備の基本

項目内容
カードを配る全員にできるだけ均等に配る
余りカード使わずに除く形でもよい
開始最初の人から順番に出していく

カードの出し方

ダウトでは、順番にカードを裏向きで場に出します。
このとき、出した人は「いま何の数字として出したか」を宣言します。

たとえば次のような形です。

  • 「Aを1枚です」
  • 「5を2枚です」
  • 「Jを1枚です」

この宣言どおりのカードを出してもよいですし、違うカードをうそで出してもかまいません。
ダウトでは、正しく出すことも、うそをつくこともルールの一部です。

数字の進み方

ダウトでは、出す数字を順番に進めていく形式がよく使われます。
このページでは、次のようにAからKまで順番に進めていく形を基本として解説します。

A → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 7 → 8 → 9 → 10 → J → Q → K

Kまで行ったら、またAに戻ります。

この形式では、自分の番に来たとき、いま出すべき数字があらかじめ決まっています。
そのため、持っていない数字でも何かを出さなければならず、自然にうそが発生しやすくなります。

数字の進行例

順番宣言する数字
1A
22
33
13K
再びAに戻る

1枚出しか複数枚出しか

ダウトでは、1枚ずつ出す遊び方もあれば、同じ数字として2枚以上まとめて出せる遊び方もあります。

たとえば「7を2枚です」と宣言して2枚出すこともあります。
このとき、2枚とも本当に7かもしれませんし、1枚だけ本当で1枚がうそかもしれません。
あるいは2枚とも違うカードかもしれません。

複数枚出しを採用すると、だまし方の幅が広がり、ゲームの駆け引きが深くなります。

出し方の違い

形式特徴
1枚出し流れが分かりやすく、初心者向け
複数枚出しだまし方の幅が広がり、読み合いが深くなる

自分の番にできること

自分の番では、基本的に次のことを行います。

  1. 決められた数字としてカードを出す
  2. 何を何枚出したか宣言する
  3. 次の人へ順番を回す

このとき、宣言と実際のカードが一致している必要はありません。
ダウトでは、正しく出すことも、うそをつくこともルールの一部です。

ダウトとは?

相手の宣言があやしいと思ったら、「ダウト」と宣言できます。
ダウトが宣言されたら、その場に出されたカードを表向きにして確認します。

ここで、

  • 宣言どおりでなかった → 出した人の負け
  • 宣言どおりだった → ダウトした人の負け

となります。

ダウトはゲームの中心となる行動です。
ただし、毎回むやみにかければよいわけではなく、本当に怪しい場面を見極める必要があります。

ダウトが当たった場合

出したカードが宣言と違っていた場合、ダウト成功です。
このときは、うそをついた人が場にたまっているカードをすべて引き取ります。

これによって、その人の手札は一気に増えてしまいます。
終盤でダウトを見破られると大きな痛手になるため、うそをつく側にも大きなリスクがあります。

ダウトが外れた場合

出したカードが宣言どおりだった場合、ダウト失敗です。
このときは、ダウトを宣言した人が場にたまっているカードをすべて引き取ります。

つまり、ダウトは成功すれば有利ですが、外すと自分が不利になります。
このため、ダウトは読みとタイミングがとても重要です。

ダウト判定の結果

結果場札を引き取る人
ダウト成功うそをついた人
ダウト失敗ダウトを宣言した人

場のカードはどうなる?

ダウトが発生しなかった場合、場のカードはそのままたまっていきます。
誰かがダウトを宣言して確認が行われるまで、裏向きのまま積み重なっていくのが基本です。

この「場にカードがたまる」仕組みによって、ダウトに失敗したときのリスクが大きくなります。
場が大きくなればなるほど、ダウト成功・失敗の影響も大きくなります。

ダウト判定後の再開方法

ダウトでカード確認が終わったあとは、通常、場札を引き取った人がそれらを手札に加え、場は空になります。
その後、採用しているルールに従って次の手番から再開します。

この再開方法は遊び方によって違いがあります。
たとえば、

  • 判定の対象になった人から再開する
  • ダウトを宣言した人から再開する
  • 通常の順番どおり続ける

といった違いがあります。

公開用のルールページでは、当サイトで採用している再開方法を明記しておくと親切です。

1ゲームの流れ

ダウトの基本的な流れは次の通りです。

  1. カードを全員に配る
  2. 最初の人が決められた数字としてカードを裏向きで出す
  3. 順番に同じようにカードを出していく
  4. あやしいと思った人がダウトを宣言する
  5. カードを確認し、負けた側が場札を引き取る
  6. 誰かの手札がなくなるまで続ける

とても単純な流れですが、毎ターンの駆け引きが濃く、心理戦になりやすいゲームです。

1ゲームの流れ一覧

手順内容
1カードを配る
2順番に裏向きでカードを出し、数字を宣言する
3必要に応じてダウトを宣言する
4判定して負けた側が場札を引き取る
5誰かの手札がなくなるまで続ける

勝敗の決まり方

ダウトでは、最初に手札をなくした人が勝ちです。
相手より早く手札を出し切ればよく、強い役を作る必要はありません。

ただし、最後の1枚を出したあとにダウトをかけられて失敗することもあるため、終盤まで油断できません。
「あと1枚だから勝ち」とは限らず、その1枚が本当かどうかまで見られます。

また、遊び方によっては1位を決めた時点で終わることもあれば、残りの順位まで決めることもあります。

ダウトでよくある追加ルール

ダウトは基本ルールだけでも遊べますが、遊び方によっては追加ルールを入れることがあります。

複数枚出し

同じ数字として2枚以上まとめて出せるルールです。
1枚だけでなく、2枚出し・3枚出しが可能になると、うその混ぜ方が一気に広がります。

たとえば、2枚のうち1枚だけ本当、残り1枚はうそ、といった出し方もできるため、読み合いが深くなります。

パスあり

持っていない数字のときに無理に出さず、パスできるルールです。
この場合はうそをつく頻度が下がり、ゲーム展開はやや穏やかになります。

ジョーカーあり

ジョーカーを特別札として使うルールです。
万能札として扱うこともあれば、別の特別な役割を持たせることもあります。

上がり条件の特別ルール

最後の1枚を出すときに、正直なカードでなければ上がれないなどの追加ルールを入れる場合があります。
このようなルールがあると、終盤の読み合いがさらに重要になります。

追加ルール一覧

ルール名内容
複数枚出し同じ数字として2枚以上まとめて出せる
パスあり出せないときにパスできる
ジョーカーあり万能札や特別札として使う
上がり条件の特別ルール最後の1枚に正直さなどの条件を付ける

当サイトのダウト ルール

ダウトはローカルルール差が大きいため、当サイトで採用しているルールをはっきり書いておくと、実際に遊ぶ人にとって分かりやすくなります。

項目当サイト仕様
使用カード
プレイ人数
数字の進み方
1回に出せる枚数
ダウト成功時の処理
ダウト失敗時の処理
判定後の再開方法
ジョーカーあり / なし
パスあり / なし
上がり条件

この欄に実装内容を入れることで、このページは当サイトのダウトにそのまま対応したルールページになります。

初心者向けのコツ

ダウトでは、うそをつくこと自体は悪いことではなく、ゲームの中心です。
ただし、毎回同じような場面でうそをつくと読まれやすくなります。

また、相手の表情やテンポだけでなく、これまでにどの数字が多く出ているかを覚えておくと、ダウトの精度が上がります。
場にたまっているカードが多いときほど、ダウト成功の価値も、失敗の痛さも大きくなります。

最初は難しく考えすぎず、

  • 裏向きでカードを出す
  • 宣言どおりとは限らない
  • あやしいと思ったらダウトをかける

この3つを覚えれば、十分に遊べます。

初心者が意識したいこと

ポイント考え方
うそを単調にしない毎回同じ場面でうそをつくと読まれやすい
出た数字を覚える数字の偏りを見るとダウトの精度が上がる
場札の大きさを見る場が大きいほどダウト成功・失敗の影響も大きい

よくある質問

ダウトはどんなゲームですか?

裏向きでカードを出し、宣言が本当かうそかを見抜きながら、手札を早くなくすゲームです。

本当のカードを出さないといけませんか?

いいえ。
ダウトでは、宣言どおりに出してもよいですし、うそをついてもかまいません。

ダウトを宣言するとどうなりますか?

その場のカードを確認します。
宣言と違っていれば出した人が場札を引き取り、合っていればダウトした人が場札を引き取ります。

最後の1枚もうそで出せますか?

それは採用しているルールによります。
最後の1枚に特別な制限を設ける遊び方もあります。

ダウトは運のゲームですか?

配られた手札の運もありますが、相手の出し方を読む力や、うそのつき方、ダウトのタイミングなど、判断の要素も大きいゲームです。

実際にダウトを遊ぶ

ダウトのルールを読んだら、次は実際にプレイしてみましょう。ダウト本体ページはこちらです。

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